top of page

小さなコースターが教えてくれたこと

こんにちは、TOMONO Works です。気づけば今日は節分です。明日は立春、新しい年が始まります。

そんな中、私たちの暮らしの中には、意識しなければ気づかないほど小さな、けれど「なくてはならないもの」があります。我が家の食卓で、毎日静かに、けれど力強く役目を果たしてくれているもの。それが、TOMONO WORKSで作ったオリジナルコースターです。


18世紀のイギリスから届いた「おもてなし」の心

「コースター(Coaster)」という言葉の語源をご存知でしょうか。 実は18世紀のイギリスで、デキャンタ(ワイン瓶)をテーブルの上で滑らせて隣の人へ運ぶための、車輪付きのトレイを「コースター(沿岸航行船)」と呼んだのが始まりだと言われています。


日本では、戦後の喫茶店文化の普及とともに、水滴を吸う紙製のものが広まりました。かつての「運ぶための道具」は、時代を経て、大切なテーブルを水滴や熱から守る「気遣いの道具」へと姿を変えてきたのです。


「大切にしたい」という気持ちを、一枚にのせて

我が家では、夜のひとときにワインを楽しむときも、午後の仕事中にお茶を飲むときも、必ずこのコースターを敷きます。


理由はとてもシンプルです。お気に入りの家具に輪染みや傷をつけたくないから。 けれど、毎日使い続けるうちに、それ以上の意味を感じるようになりました。コースターを一枚置くという動作は、自分自身の時間や、目の前にある飲み物を「丁寧に扱おう」と決める、小さな儀式のようにも感じられます。


厚みのある素材がグラスを支える安心感。手に触れる質感。 それは、派手な主役ではないけれど、私たちの日常を土台から支えてくれる、代わりのきかない名脇役です。


TOMONO WORKSが目指すもの

私たちが運営する「TOMONO WORKS」も、このコースターのような存在でありたいと考えています。


劇的な変化をもたらすものではないかもしれません。しかし、手に取った方の日常にそっと溶け込み、大切な思い出や、日々の安らぎを優しく守り続ける存在。ふとした瞬間に「これがあって良かった」と感じていただけるような、実直で温もりのあるものづくりを届けていきたい。


「小さな存在だけど、なくてはならないもの」


そんな想いを胸に、私たちは今日も、一つひとつの形を大切に創り続けています。皆さんの日常にも、心に寄り添う一枚が届きますように。

木肌の温もりを感じるテーブルだからこそ、輪染みや傷からは優しく守りたい。小さなコースターは、我が家の家具の大事なパートナーです。
木肌の温もりを感じるテーブルだからこそ、輪染みや傷からは優しく守りたい。小さなコースターは、我が家の家具の大事なパートナーです。

 
 
 

コメント


123-456-7890

tomonoworks3@gmail.com

Ginza, Tokyo, Japan 

  • Facebook
  • Instagram
  • X
  • TikTok

Stay Connected

© 2035 by TOMONO Works. Powered and secured by Wix 

bottom of page