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【俯瞰の視点】「記録」や「お金」の先にある、本当に大切なもの

こんにちは、TOMONO Worksです。 今日は、あらゆる物事に共通する「俯瞰(ふかん)してみる」という視点についてお話ししたいと思います。


私たちはどうしても、一つの概念に囚われ、その一点ばかりに集中してしまいがちです。 例えば、水泳なら「記録を出す=速く泳ぐこと」だけ、人生なら「仕事=お金を稼ぐこと」だけ、といったように。しかし、目的ばかりを追い求めて他の要素を軽視してしまうと、かえって本質から遠ざかってしまうことがあります。


実は、その「目的の周りにある要素」こそが、非常に重要な鍵を握っていることが多いのです。


私の知人に、水泳に打ち込んでいる方がいます。 以前のその方は、タイムという「記録」だけに固執していました。その結果、体が硬いまま無理な泳ぎを続け、肩や腕、膝の痛みに悩まされる日々を送っていました。


転機となったのは、ある指導者との出会いでした。 そこで、「記録よりも、体を壊さずに楽しく泳ぐことが大切だ」ということに気づかされたそうです。


記録という一点の周りには、「泳ぎ方」や「体の動かし方」、そして本来大切にすべき「遊びの要素」など、多様な考え方が広がっています。知人は記録へのこだわりを手放し、純粋に全身で水を感じ、泳ぐ楽しさを味わうことを追求するようになりました。


すると驚いたことに、先日の試合で自己ベストを更新されたのです。


もし記録だけに囚われ続けていたら、決して辿り着けなかったゴールではないでしょうか。 それまでの練習の積み重ねはもちろんですが、「一つのことに固執せず、周辺の要素を大切に俯瞰して進んだ」ことが、最高の結果を引き寄せたのだと感じます。


これは、私たちの人生も同じです。 つい「お金」や「仕事の成果」だけに意識が向いてしまいますが、本当にそこだけを見ていれば良いのでしょうか。


その周りにある家族や友人、趣味、日々のコミュニケーション。 それらを俯瞰して全体を見渡すことで、初めて「本当の幸せ」や「やりがい」が見えてくるのかもしれません。


広い視野を持つきっかけとなるような、温かいコミュニティを創造していきたい。 そんな願いを強く抱く、今日この頃です。


 
 
 

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