操船のリアルな体感から学んだこと。船舶免許の挑戦と人生のあゆみ。
こんにちは、TOMONO Worksです。
今日は、私の中でちょっと大きな新しい挑戦についてご報告させてください。
実は先週、「二級小型船舶免許」を取得しました。
スケジュールは、想像以上に盛り沢山な3日間。
久しぶりの2日間の座学と試験、開けて3日目はいよいよ海に出ての実海域講習と実地試験と頭も体もフル回転の、中身の詰まった濃い3日間でした。
大人になってからの2日間の座学は「睡魔との戦いになるかも...」と少し身構えていたのですが、蓋を開けてみれば、毎日の勉強内容は新鮮で興味深いものでした。学ぶことすべてが、今まで私の知らなかった「新しい世界」のルールや仕組みだったからです。
特に3日目の海洋実習で、実際に舵(ハンドル)を握ったときの驚きは、非常に貴重なものとなりました。
車とは違って、船はハンドルを動かしただけでは、すぐには曲がりません。
「本当に動いているのかな?」と思うくらい、ほんの少しの微妙なハンドルの動きが、水に、波に、ゆっくりゆっくりと伝わっていくんです。そして、徐々に船体が大きな動きとなって向きを変えていきます。早く曲がりたいという結果だけを焦って求めて、ただグルグルと早くハンドルを回しても全く思っていた方向には進まないのです。
その時間をかけた大きな変化を体感したとき、ふと、自分の人生や日々の歩みのことも考えていました。
何か新しいことを始めたときや日々努力をしていく中で、最初は「本当に前に進んでいるのかな?」「変われているのかな?」と不安になることもあります。でも、日々のほんの小さな心の舵取りや、ゆっくりとした変化が、見えないところで少しずつ未来に伝わっている。そして気づけば、自分の想像以上に大きな成長や、新しい景色につながっていくのかもしれないな、と海の上でしみじみと感じていました。
そして何より焦った気持ちが大きいと望む結果につながらないという点も人生と似ているような気がしました。
ゆっくりと舵を切りながら進む船のように、私も自分のペースを大切に、これからの新しい海の冒険と日々の歩みを楽しんでいきたいと思います。
みなさんは最近、どんな新しいワクワクに出会いましたか?
人間、いくつになっても新しい学びと出会いは嬉しいものですね。海に感謝!





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